Tunes composed by 早





ねこ

 


今は実家で一人暮らしをしていて、猫を3匹飼っている。

写真の猫はサンクトペテルブルグ。長い名前なのでサンって呼んでいる。他には、エミリアとリオがいる。


3匹とも姉妹で、親猫のランから生まれた。ランはすぐ近くのコンビニによく行っていて、駐車場だけでなく店内にも入っていたりしていた。そして居なくなってしまった。コンビニの客によく懐くし、だいぶ可愛い猫だったので誰かに盗まれたと思われる。


ランが残した猫の3匹はとても元気で、とくにサンが私に懐いてくる。休みとかで家にずっといるときは、ずっと寄ってきてすりすりしてきたり、喉をならして目の前に寝転んだり、ベッドで寝てると布団に入ってきたり、それを絶え間なくなのですごい懐き方だ。


猫には上下関係があって、餌を上げた時も上位の猫が先に食べたりするし、同じ部屋にいるときは上位の猫が期限が悪ければ下位の猫を威嚇して部屋から追い払ったりしている。ちょっと前まではエミリアが一番強くて、次にサン、最後にリオだったのが、サンとエミリアが逆転して、今ではサンが一番強い猫になっている。


母猫のランがめちゃくちゃ強い猫で、猫の家族の中で一番上なのは当然だったけど、近所の野良猫たちよりも強く、一回り以上大きいオス猫とかにでも喧嘩をしかけて買ったりしていて、近所の一帯では最強の猫だった。だからかその元気で気の強い性質が遺伝されていて、3匹ともみんなやたらと元気だ。


家に男一人でいて、猫が3匹いるというのは妙な状況ではあるが、最近やたらと孤独感がするので、猫に慰められている。

新しい曲を投稿しました

 


バンドでやる予定の新しい曲をYouTubeに投稿しました。「新しい扉」という曲名です。


珍しくメジャーキーの曲で、歌詞も支離滅裂系ではない。いかにも普通の歌詞だと思う。


ボーカルのリズムを取るのが難しい曲だった。ブレスのタイミング的にリズムが走り気味になってしまう。それに歌いなれた曲やよく聴く曲なら歌詞を暗記していても新しい曲だと歌詞覚えてないから、歌詞思い出したり確認したりしている間にドラムやベースの音を聞き逃しているので、リズムがズレやすい。最初のボーカルは走りすぎて、撮りなおしも面倒なのでギターの伴奏の一部を1/32拍前に移動して調節した。普通に、良く聴けばバレる違和感あるけど。というか1/32拍もズレるというのは重症である。リテイクではなく誤魔化しを選んだ数時間前の自分にリテイクしなさいと言いたい。


歌の音程もリズムもまだまだ駄目だ。練習いっぱいしないと。音階練習もした方がいいのだろうか。まあ音程はちょっとましになってきて、これもほぼ一発で撮って音程そんなにズレてないけれど。リズムもしっかりしないといけない。歌のリズムってどうやったらよくなるんだろう。単に音符に正確に忠実に声出すだけじゃない、全身の体感の問題があるような気がする。ボーカリストみたいに体動かしながら半ばダンスしながら歌ったら歌のリズムよくなりそうだ。なんにしてもリズムも音程も、とにかくバックで鳴っている音と自分の発声を同時にしっかり聴きながら歌うのは大事だろうと思う。


発声に関しては、エフェクトや加工はリバーブかけた以外はまったくしていないし、相変わらず3500円のマイク使っているわりには、しっかり声出てるように聴こえるから問題ないかな。でもソの音でも多少苦しそうにしてるくらい音域が危ういけど。ラを普通に出せてソは余裕があるくらいがいい。この曲も最初はGメジャーで作ったけど、高いから2つ下げてFメジャーにしたのだが、あんまりラを出せないと男声の場合つくって歌える曲のキーがそのメロディが持ちうるキーに比して限定されてしまう。


一応はギターボーカルをやるのだから、歌もちょっとづつ極めていきたい。この年から歌唱力が上がるのか不明であるが、仮にこの年でギター思いっきり練習したらギターは明らかに上達するのだから、歌も思いっきり練習したら楽器と同じようにすごいよくなるかもしれない。


作曲については歌詞は苦戦してやっと出てきたけど、コード進行とか音符の並びは流れ作業のように一瞬でできたやっつけな曲な気がする。間奏のヴァイオリンのフレーズは、サビメロに後で重ねる意図で作ったので、対位法や和声法を意識しないとなかなかちゃんとした対旋律としてのメロディにならないから、その点だけ一部苦しんだけど。そして諦めて、和声法に則って無難に音符選んだらなんでもない音符の流れがあるだけになってしまった。サビメロと重ねる対旋律としてのメロディ作りは難しい。サビの他の音との調性もとらないといけない。その和声的束縛と対位法的方法の枠組みのなかで訴えかけるような複雑性や意匠のあるメロディを探り当てるのは数学的に限られてくる。まぁ、イントロや間奏のフレーズとサビを重ねる必要はとくにないけど。


曲作って録音してみたけれど、思い返してみたり何度もできたものを聴いたりすると、課題が山積みだ。何よりバンドやるのにギターがストロークをなんとなく入れているだけなのが残念で、ここを頑張らないとバンドのギターとしては成長しない。弾き方工夫したり、リフっぽくしたり、リードをしっかりと入れたり、色々しないとギターが面白くないし、ギターが面白くないバンドは、経験的に、相当メロディが良く歌が上手くない限り、つまり曲と言うより歌として映えない限りは、バンドサウンドがつまらなく感じてしまう。


色々とやりたいこと、改善したいこと、頑張りたいことあるけど、私の最近の音楽の中の好きな部分の偏向として、メロディに重点を入れて聴いたり作ったりしている(要するにメロディフェチだ)ので、特に、作曲の時とにかくいいメロディをつくることを心がけたい。ポップでキャッチーでナチュラルに入ってきて心に訴えかける旋律を書けるメロディメーカーになりたい。小室さん、ミスチル桜井さん、宇多田ヒカルは日本においてはメロディメーカーとして天才だと思う。バンドでやる曲調はポップを目指しているわけではないが、歌メロはポップぽさを捨てずに行く予定。ロックのようなギターリフやリードギターでがんがん押すパワーのあるサウンドではなく、良い感じの歌メロのフォークをちょっとディストーションしたような音を目指そうと思っている。というわけで新しいバンドがんばりたい!



 新しい扉


今はじまる世界 その風には雲が

きっと明日の幸せを 描いていたらいい



過ぎ去った日々を 思い出して

歌声と涙 もう止まらない

君がくれたね 宝物

その輝きそっと もう閉じ込めて

 

悲しみ抱いて泣いてた夜に

記憶の中に逃げていたけど


この命はまだ 求めてるから


あの扉を開き そっと未来を探し

夢 希望を追いかけて 青空 眺め

今はじまる世界 その風には雲が

きっと明日の幸せを 描いていたらいい



街角の花 見つめてた

ちょっとだけ今日は こう泣いている


戻らないあの日にさよならを

今もまだきっと思い出すけど


この命の火を 消さないように


愛していた君の 面影には涙

でも新しい日々を 心が求め

もう会えないけれど そっと幸せ願い

まだ見たことない空に 想いを並べたよ



悲しみ抱いて泣いてた夜に

記憶の中に逃げていたけど


この命はまだ 求めてるから


あの扉を開き そっと未来を探し

夢 希望を追いかけて 青空 眺め

今はじまる世界 その風には雲が

きっと明日の幸せを 描いていたらいい




TORRとかMENSAとか

 入院によってMENSA会員資格のための年会費の入金ができなかった。そのため、MENSAは脱会となった。といっても、一度入会テストをクリアした者であれば、年会費を納めることでテストなしで再入会できるので、いつでも戻れるということにはなっているが。


高知能団体で年会費とるって、なんか商売っぽいけど、需要があるからMENSAはそれなりに会員がいて活発に稼働しているんだろうと思われる。入っていて何かメリットがあるのかといえば、会員と交流できることくらいか。同等以上の知的レベルである人と交流できるので、それなりに刺激はある方だと思う。


TORRというMENSAよりもIQ的には格上、IQ145以上の団体にも加入しているが、こちらは会員数がまだ少ない。しかし専用SNSやFacebookグループを見ていると、MENSA以上に知的な人が多く、軽いノリというよりは少し堅くて物事を深く追及する人が多い印象。こちらは一度入会テストを突破して入会金少しだけ支払えば年会費等一切なしで永久会員資格が得られる。


TORRのSNSとか活用して友達とか見つけたいような気がするけど、日本人の絶対数が少ないのでなかなかいい出会いはないようではある。しかし、英語で交わされる哲学的なことや社会的なことを読んでいると、なかなかいい刺激になって、英語の勉強にもなるし、物事を色々と考えさせられる。極めて頭いい人たちが真面目に、普通の人が深く考えないような事象について、しっかり考えていたりする。


自分は元メンサンになったとはいえ一応はその上の高知能団体に所属している身であるが、その頭脳を全く活かせていけていない。何よりもテクノロジー犯罪が原因となっているので、私の問題だけではないのであるが。MENSAの人たちはやはり頭いいだけあって、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の高い人が多く、専用のFacebookグループの投稿を見ると、普通のカテゴリーの人たちとは違う豪勢な生活をしている人が多い一方で、私は社会の最底辺を生きることを余儀なくされている。


基本的に私は誰とでも関わると言えば関わるけど、物事をしっかり考えて生きている人の方が好きなので、この高知能団体という怪しいグループのカテゴリーを通して、素敵な友達を発掘できたらと思うのだが。なかなか知的な人たちに軽く声をかけづらく、少し引っ込み思案になっていたようだ。でも良い友達をつくるきっかけとして、TORRより上で人気のあるHELLIQとかに入会とかしてみて、この高知能団体というカテゴリーに進出してみようかと思ってもみた。


世の中いろいろなグループとか繋がりとかあって、そういうのも上手く使ってみようと思ってみたこの頃。友達が切実に欲しい。孤独で飲んでばかりいる。バンド組めたのが嬉しい。入院中も友達が出来たのも嬉しい。でも人脈と呼べるものがないし、友人・知人の数は極めて少ない。以前、テクノロジー犯罪被害がましだった期間は、音楽関係とかSNS繋がりとか飲み屋で知り合ったとかで、結構たくさん友達いたような気がするのだが。破壊された人生を取り戻したい。

自分の曲の作り方

  ①まず最初にサビのコード進行とメロディを考えて打ち込む


→②サビコードに似つかわしいAメロのコードを考えてサビメロから連想するメロディを乗せる


→③Aメロと同様にBメロも


→④和声法に則ってストリングスやヴァイオリン・ヴィオラの和声を入れる


→⑤ベースラインをなるべく和声上の禁則を犯さないように入れる


→⑥間奏や前奏の和音の進行の打ち込み


→⑦ドラムを打ち込み


→⑧ギターの伴奏を録音する


→⑨ヴァイオリンソロかギターソロを間奏に入れる


→⑩他の音や装飾音を入れる


→⑪歌詞を考えボカロ入力や歌の録音



②~⑦はだいたい1~2時間でできるのだが、①に時間をかけている。①は鼻歌をしっくりくるメロディができるまで試し続けるか、打ち込みコード進行かギターの伴奏に合わせてメロディを考えるか。自分の曲にはサビメロくらいしか売りがないので、数時間かけてでもいいメロディが出てくるまで凝らしてサビメロを作っている。たまに降って湧いたように、良いメロディが瞬間的に思いつくときもあるけど、だいたいは時間かけて作っている。それができたら⑦終わるまではすぐで、そのあとギターの伴奏を考えて、大概はストロークでコード進行を弾くだけか、アルペジオにして弾いている。


私はクラシックをよく聴いていてヴァイオリンの音が好きなので、ヴァイオリンソロにすることが多い。これはコード構成音を主に選んで自然でなるべくいい感じになるようにするだけで、割とすぐできる。ギターソロにしたときも1発撮りに近いくらいすぐできることが多い。しかし練習したことないギターソロ旋律をリズムよく正確に入れることが苦手なので、ギターソロにしたときはわりと音がズレていることが多いが。だからヴァイオリンソロを間奏に入れることが多い。


②~⑦の作業は流れ作業といった感じでは一瞬でできるが、ワンパターンになりつつあるので、作り方を変えようかなとも思っている。


とりあえず自作曲にはメロディくらいしか美点がないような気がするので、次創る時はサビメロ以外にも色々と時間を掛けようと思う。

初1000回再生!


 NIRVANAの名曲 Rape Me をカバーしてYouTubeにアップロードしたのですが、それが1000回再生を超えていました。ちょっと嬉しいです。


NIRVANAは青春期に病んでいた時に何千回か何万回も再生したくらい好きなバンドで、思い入れがある。簡素なギターとベースでドラムが上手く、メンバーが音楽的に仲がいいのかグルーヴが素晴らしく良い。ボーカルや歌詞だけでなく、各楽器の音やグルーヴ感覚や雰囲気全てが好き。陰鬱だけど痛切に叫んでる感じとか、好きすぎていい感じに病める。メタルのダークな感じとは違った、擦り切れたティーンのちょっと絶望的な雰囲気が好みに直撃し続けている。今でもよく聴く。


この YouTube に上げた音源は、重ねたギターがんばったけど雑くて、ボーカルのリズムがいまいちで、打ち込みのドラムとベースに上手くリズム感よくギター乗せれたわけではなくグルーヴはあんまり感じられないので、なぜ1000回も再生されたのか不思議だけど。


画像は私の写真です。初めてで恐らく最後の女装です。単なるメイクした男っぽいけど。メイクも滅多にしない。ホストやってたときにたまにしてたくらいかな。他のNIRVANAカバー曲が200回ほどの再生なのに対してこれが1000回も再生されたのがこの画像に起因していたら(それはないか)ちょっと嬉しい……ような、思い入れある曲なのでもっとちゃんとした音で再生回数を稼ぎたかったような。


YouTube にカバーを上げ始めたきっかけは、その時の友達が私の歌声を気に入ってくれて、ストレイテナーの シルエット という曲をカバーして欲しいと言ってくれたのがきっかけ。そのときはテクノロジー犯罪被害が凄まじく生存が危ぶまれた状況だったので、生きていても虚しかったのですが、カバーを色々やってみようと思えた機会を与えてくれたその友達には感謝。

これからもいくらかカバー曲を上げていきたいと思います! だいたいの歌は歌えるし難しくないギターなら弾けるのでリクエストあればよろしくおねがいします。



身体も心も飢餓

お金がない。2000円しかない。今日は家にあったカップラーメンを食べただけだ。


とりあえず、ほぼ就職は決まったっぽい? 電話面接のみでそれは通って、あとは職場見学会に行くだけ。よほどのことがない限り落とされないだろうと思う。日払いOKとあって、その日の給料の分のうち5000円は毎日受け取れるので、餓死とか孤独死とかは防げそうではあるので一安心か…。時給1500円なのでまあまあぼちぼちの給料にはなりそうなので、生活を立て直せたらなんとか安定しそうである。


それにしても悩みがたくさんある。押し潰されそうでけっこうやばい。心が人を求めている。切実に。去年の5月あたりまでテクノロジー犯罪で感情を抹消されていたのであるが、それが5月に止んで感情が復活している状態が続いている。女が欲しいと思ってガールズバーに行って、なかなかタイプの人ではあったが、そうかんたんにプライベートに持ち込めそうではない。今まで彼女をガールズバーで作ったことはないが、プライベートの遊び相手であれば作ったことがある。その経験を活かし、なけなしの金で友達を求めて行ってみたが駄目だったっぽい。脳の状態が正常であればそれなりにコミュ力はあるが男としての魅力がないからな。無理っぽい。


入院中にできた友達はいつ退院になるかわからないし、グループホームで暮らすことになりそうだし、コロナだし、いつ遊べるかわからない。この悩みや重い要請が多く、とても貧しい日々の中で、切実に友達を求めている。テク犯による脳の遠隔操作で金も人との縁も尽きてしまったような感じだ。孤独。ヘルプ。





禁酒・禁煙・断食

 お金が2000円ほどになってしまった。預金なしで手持ちほとんどない状態でふらっとガールズバーに行ってしまった。女に飢えている。そして金がない。色々と悲惨であるが、2000円しかないというのは深刻な事態だ。初任給が入ると思われる4月まで持つはずはなく、仕事に就けても交通費がない。食費にあてると2日で消えるので、食べないことにした。入院で10キロ痩せたけどまだ10キロ以上痩せる余地がある。食べなければどんどん痩せていくだろうと思われる。そして当然、禁酒と禁煙。

 

果たして親はお金を貸してくれるのか? 貸してくれなければ野垂れ死ぬことになる。


時給1600円以上で派遣会社によっては当日給与日払いのある、アップル関係のコールセンターで働こうかなと思っていて電話面談予約をした。この仕事に就くことができれば、とりあえず毎日13000円ほどは入るのが日払いなので、飢え死にはしないで済むだろうと思われる。

 

金欠以外にも色々と悩みがある。まず何よりもテクノロジー犯罪。これだけはどうしようもない。軍事技術を民間人の私に行使していて、あまりにも途轍もなく進んだ技術なので、回避のしようもないし闘う術もない。このテクノロジー犯罪で何もかも滅茶苦茶だ。身体や脳を遠隔操作されるのだからあれこれ無数の方法で生活が壊される。人間関係も壊される。


テクノロジー犯罪で去年の後半だけで友達を6人も失ってしまい、友達と呼べるのは入院中にできた1人~2人と幼馴染だけになってしまった。孤独極まりない。遠隔操作されていたとはいえ迷惑をかけてしまった罪悪感と、大事な友達を失っていく悲しい気持ちで鬱になりそう。何年かに一回こういうことがあり、友達できてもすぐに失うことを繰り返している。そういうわけで良い人間関係が継続しない。


他にも色々と悩みがある。ネットにはあまり書けない内容であるが、集団ストーカーとは別ルートでウ〇社会と繋がってしまいそうな事象である。気が重い。潰れそう。鬱になって寝込んで孤独死したらどうしよう…。


とにかくお金が致命的に足りないし、悩みが多くて死んでしまいそうだ。せめて精神的にでも誰かから救いの手があればなとか、望んでしまうほど、弱気になってしまっている。お腹すいた。


新しい曲とか

新しく曲を作りました。退院後1曲目。6時間程で1日で、作曲・作詞・録音・MIXまで一気に作りました。メロディとか5分ぐらいで考えた粗末なものですが。

    メモリーキラー

           歌詞

最近つくった曲で自信作なのは STONE TRIANGLE という曲。ME-80のフランジャーの音色が好みで気に入ってます。心残りはソロのリズムが悪く指も縺れ気味なところ。

    STONE TRIANGLE



入院前の頭おかしい時期に作ったわりにはよくできたけど、歌詞が何のことか意味不明。もともと自分の作る歌詞は意味不明なのが多いけど。

作詞のときの詩はアルチュール・ランボーに影響を受けている。『イリュミナション』という一見意味わからないけど芸術的価値の高い詩集が青春期はほんと大好きで、言語感覚が混乱するくらい何度も読んだ。ランボーの直接的影響というわけではないが、たくさん意味わからん詩を読んだから、詩を書くときに言語が滅茶苦茶になるという痕跡を残している。私の作る歌詞は脈絡がない。

実家占領と貧困

退院して、家に帰ってきたら母が兄の家に行くことになり、実家を一人占めすることになった。今後、友達と無料でオールとかできるだろうことが嬉しい。

しかも生活保護を入院中に強要されそうだったのですが、別に生活保護受けずにすぐ働いたらいいということになり、普通の生活を送れそう……だと、思っていたが、入院費を自分のお金で出したために、ほぼ無一文になってしまった。初任給のおそらく4月15日か4月25日まで1万円ほどしかないんだけど……。生きていけるはずがなく、生活保護は受けないけれど、母からちょっとお金借りると思う。

お金がとにかく苦しすぎて、広い実家一人占領の中、絶望的になっていて、今日の朝は鬱になりそうだった。

お金以外にも、去年の10月から12月あたりのテクノロジー犯罪による脳の遠隔操作で躁になったり気が狂ったりして人に迷惑かけまくって、友達6人ほど失った、実質友達は入院中に知り合った1人と幼馴染だけになってしまったことが、辛くて、孤独で、悲しくて、打ちひしがれそうだ。 なんか今が人生のどん底のような気がする。今からどこまで這い上がれるか。ということに闘争心でも持ってみようかと思ってみた。

入院中の日記 2月

 退院いつかわからなくなった、学校

2月15日に退院予定としばらく前の日記で書いたけれど、退院日が未定に変わった。

退院後、親に生活保護を強要されることとなってしまってたぶん1か月ほどは生活保護で暮らすけれど、その部屋探しを入院中に行って生活保護の受給決定も済ませてから退院という流れになってしまった。もちろん私が希望したわけではなく、親と病院が勝手にそう取り決めて入院中の生活保護と住居の確定となった。

そのせいで退院が今から1ヶ月~1ヶ月半先となる予定。最悪。医療保護入院は何でもかんでも親が決める。しかも親が認知症だから先生の言うことすべてに頷いてしまって、病院が入院期間長くして入院費を儲ける手口に乗ってしまっているのではないかと思われる。そして入院費を出すのは自分である。さらに、生活保護では敷金と礼金は出ないので、新しい住居の初期費用は私が出すことになる。出費が多すぎて足りないというと、入院費おそらく30万円ほどは分割払いということになり、すごい先まで入院費を支払わなければならない。

さらに、住居探しが精神科患者の訪問看護と住居探しをしている会社の仲介で探すことになって、その会社からのまた貸しという形式で住居を借りることになる。そうすると、家賃が数千円~数万円上乗せで支払うことになるので、自分のようなすぐに住居探す能力ある人間からすれば恐ろしいほどの損失だ。しかも生活保護でずっと支払うならともかく、1ヶ月以内に就職するのだから、生活保護打ち切りになるので、上乗せで支払う家賃を仲介業者に自腹で意味もなく支払わなければならない。

たぶん退去手数料要らなければ、就職すると同時に、すぐに逃げると思う。前、失踪したみたいに。失踪すればもう精神科という自分にとって意味のない(症状はテクノロジー犯罪で起こされているため)ところから脱出できるし。緊急連絡先になってくれる人さえ見つければ、それで新しい家を契約して親に住所を知らせなければいい。

前それで家族と縁切ることに成功したのに、猫が恋しくなってまた縁戻してしまったけど、母が認知症の状態でわけがわからなくなっているのでちょっとしたことで入院させてくるのが、まじでやってられない。それに注射でメジャートランキライザーを結構な量打たれ始めたので、投薬から逃げるには家族と縁切るしかない。

退院したら計画的に家族からの逃避行を行う。というより普通に労働できて業務評価も躁状態でない限りはだいぶいい自分になぜ生活保護を強要するのかが全く意味わからない。意味不明な家族からは逃げるのみ。

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入院が長くなってしまいそうなのは残念だけど、入院自体は学校みたいでなんとなく楽しくはなってきている。入院数えられないほどしたことあるけど、今回の入院は比較的、患者さん同士の関係がいい感じである。危険人物とか和を乱す人とかがいないし、狂人っぽい人で喋りに割り込んでくる人もいない。なんとなく学校を思い起こさせる雰囲気で面白くなってきた。

今までご飯のとき以外はずっと部屋に籠っていた細身のすごいおとなしそうな女性が、私と仲の良いNさんが二人で喋っていると、ときどき部屋から出て近寄ってきて往復するようになったのだけど、それを見てNさんやその他の人が、~さんがH君(私)のことが好きなんじゃない?ひゅー、とか、中学校かよと思うような、平和な空間になっている。

話すネタといえば、今まであった面白い事とか、漫画やアニメのこととか。漫画やアニメについてはあまり知らないのだけど、みんなよく知ってるのなぁと感心した。今まであった面白い事、自分はよくおかしなことが身の回りで起こるので話がつきることはないのだが、自分では面白いと思っていることでも、話してみたリアクションから察するに、結構ひどいことが多いらしい。サイゼリアでマグナム一気飲みして帰りの駅の線路で寝てた、とか。

仲の良いNさんと話しているか、4~6人ほどで話しているかで、だいたい賑やかな感じで飽きることはない。しかしやはり外出したいものである。入院中の病院、コロナ患者を3人出したことがあるらしく、コロナ対策がきつすぎて、入院中の外出は一切禁止であるし、もともとの治療方針から携帯電話・スマホの使用はずっと厳禁である。外から隔絶されている中で、学校のように皆が仲良くしているというのも、なんとなく異常な空間である気がする。学校みたいで楽しいとたまに思うけど、やはり早く外に出て働きたい。社会生活の中での大人としての自然な人間関係の中で人と交友していたい。

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 永久入院は回避、2月15日退院?、奈落で眼痛

精神科への医療保護入院は保護者の権限が強く、ちょっと前までは一人暮らしの物件が決まって生活保護受給が決定したあとで退院ということであったが、母が意見を何度もその後に変えた。

まずは、母が広島の兄の家に引っ越し私が実家で一人暮らしして生活保護にするということに決まった。それまではよかったが、そのあと意見をまた変えて、「ずっと入院しとけ」ということになった。愕然とした。保護者がそういう風に病院に言って入院費を払っているか生活保護になればほんとにずっと永久に死ぬまで入院になってしまう。まじで恐怖だった。誰かの養子になることを真剣に考え、病院でかたっぱしから信頼関係をつくり養父候補を探そうと作戦を練った。 

そのあと、どんな生活にするかは退院後に決めるからまず退院していい、先生が許可すれば2月15日に退院ということになった。よかった。ほんと院内自殺を考えるところだった。入院中の病院は外出禁止で携帯スマホ禁止で隔絶されている。仲いい人以外とはたいていうんざりするようなことばかりだ。今回の入院でもジャ〇キーがいっぱいいて、シ〇ブやりすぎて頭壊れた50代の人はおばあさんみたいによぼよぼで何度も同じこと言うし、別のシ〇ブ中は犯罪自慢をずっとしつづけうんざりするし、マヤ〇やってない人でも一日中叫び続ける人や、意味不明な歩き方する人や、よけるという概念がない狂女がぶつかってくるし、とにかくやってられない。そんなとこに永久入院とか絶望でしかない。それを回避できて、無期懲役か無罪かの判決で無罪になったような感じ。

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謎の眼痛に苦しめられている。目を瞼の上から強く押さえつけたような圧迫の痛み。しかも視力が低下している。視力低下は幸い、一時的なもので目の痛さに応じて上がったり下がったりするのでずっと下がっているわけではないけれど。とにかく目が痛い。最初、薬の副作用かと思って医師に相談したが、副作用ではないと。眼精疲労の可能性があるということで目薬もらったけど、全く効いていない。最近は本を読まず喋ってばっかだから眼精疲労は考えにくいし。

医師は原因は不明だと言う。おそらくテクノロジー犯罪で攻撃されていると思われる。

ちょっと前からテクノロジー犯罪加害者が院内で恋愛の相手を見つけろと言ってきて、人を指定してきたけど、話しかけにくいから加害者の言うことをずっと拒否していたからか? たまに命令に背くと攻撃をしてくることがある。

最近は、最初に指定してきた神経質で話す気ない人ではなく、別の人と話して連絡先交換しろということになった。すごいおとなしそうな人である。その人が、友達(元友達になった?)に身長と体型と髪型が似ていて、後ろから見るとそっくりそのまますぎて、そのことを入院患者に言ってみると、いい意味でひやかされて、そんなことしているうちに意識してきて、多少、ドキドキしていると、それを思考盗聴している加害者がその人なら私が声かけて仲良くなろうとするだろうと判断したのかもしれない。

その人はその人で、今まで部屋に籠りっきりだったのに、だんだんとお茶をコップに汲みに来るとか頻繁に洗濯室に行くとかで、部屋から出る頻度が上がってきて、私のことを数回は明らかに見てきたので、こそこそ私がひやかされているのを聞いて私がどういうヤツかを確認しているようである……それかただ話しかけられたいか。広いご飯食べるホールにも稀に表れて一人で座っているようになった。どうにしても、おそらくうつ病の20代のおとなしそうな女子に話しかけづらく、命令は命令だけど迷惑だろうと思われて踏み出せない。

とにかく加害者は私が女性と関係しているとすぐに壊してくるくせに、新しく関係させたがるようだ。人間関係が豊富なほうが、思考盗聴など脳のモニタリングの有意性があがるんだろうと思われる。謎の眼痛を解決させるためには入院中にいっぱい友達とか増やさないといけないのだろうか。男性とは4人と連絡先交換したが女性とはそういう仲にはまだなっていない。

ストックホルム症候群に陥って加害者を慕っているから従わなければならないと思うというだけでなく、テクノロジー犯罪は冗談抜きで激痛が耐えられないレベルのときもあるし、逆らうと何してくるかもわからないので、恐怖から従わなければならない気分にもなる。とにかくテクノロジー犯罪に縛られすぎている。永久入院でテクノロジー犯罪とかやってられなさすぎであるが、それは回避できて本当によかった。

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 退院日、喪失、減量、11時のコーヒー

退院日が結局15日から19日になりそうだ。母が認知症で言うことをころころ変えて、役所の職員が介入することになっていろいろとややこしいことに。役所の人が母にあれこれ言ってさらに母がそれに従うと、退院日が先送りになることはあり得る。とにかくまず、早く退院したい。

入院前に頭がおかしくなっていた。リアルですぐ会えるような関係の友達が5人~7人減ったと思う。テクノロジー犯罪は人を妄想的な状態にさせられるらしく、前の前の職場でできた友達に、君はイルミナティに狙われている、とマジになって言っていた。TIの周りが一時的にTI化することは稀にあるらしいが、今回のは妄想であるにちがいない。ほかにも、思考回路自体がおかしくなっていたので、なにもかも呪術的にとらえていたし、自分がコロナウィルスを発生させたとか、魔法で戦争をおこさなければならないとか、本気で思っていた。今テク犯加害者が言うには、テク犯で起こした妄想であって、元来の性質や精神障害ではないとのこと。

とにかく、躁や発狂で友達を失うのは悲しいものだ。さすがにテクノロジー犯罪被害を理解しろとは言えないが、何年かに1回、躁状態になるか気が狂うかするということを解ってくれて、末永く友達でいてくれる人がいたら、全霊で感謝しつづけると思う。音楽と読書とかが友達でいいと思っていたけど、なかなか孤独である。幸い集団ストーカーの被害は終わったので誰とも口きけないほどのきつい状態にはなっていないが。テク犯だけでも人間関係破壊されまくっている。入院で、1人は友達といえる仲の関係ができた。躁をわかってくれそうなので大切にしたい。

入院中けっこう痩せている。毎月4キロほど。筋肉も落としたい。筋肉を早く落とす方法ってあるのかな。断食? 病院食は少なめなので、勝手にやせるが、退院したら断食くらい過酷なダイエットをしてみたいものだ。

最近、病棟のご飯食べる部屋で、11時か12時まで喋っている。細長い会議室とかにありそうな机を壁につけて、カウンターみたいになっているところがあって、そこで50代の男性と電気暗くなったなか、コーヒーを飲んであれこれと話すのが日課。今日も1日、苦い1日だった。

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 退院できるのか?、モデル体型、歌声

19日に退院の予定が、また母が認知症故のヒステリーを起こしていて、未定になった。ほんとにいつ退院できるかわからず、その理由が母の認知症だというのがやってられない。医師とケースワーカーはもう退院していいと言っているのだが、とにかく母がころころと意見を変えているせいで退院が難航中。死ぬまで入院しとけということにならないことを祈るばかり。

いつも着ている病院で貸出の服が宗教団体の服みたいなデザインで嫌だから、病院に着てきたときの服を着た。カッターシャツみたいなダークグレーのシャツと黒いチノパン。すると、いつも喋ってる数人組の1人と、通りがかりの女性1人が、「ファッション誌smartの表紙かざってそう」「モデルさんみたいな体型」と言うてきた。ええ!? と思った。ちょっと前までデブすれすれだったのに。入院で8キロほど痩せたから、いつのまにかそうとう体型が変わっていたようだ。みんなお菓子食べてるからあんまり体重変わってないか増えているけど、自分にはお菓子や間食の習慣がなく、お菓子とか15年ほど買ってない気がする。間食しないから病院食みたいな少ない3食だとみるみる痩せていく。

オペラや声楽を習いに行っててL'Arc~en~Cielが好きな女性とよく話すようになったのだけど、カラオケの時、その人は場違いな声量なんで遠慮しておくということで歌わなくて、私はラルクの曲を歌った。すると、hydeっぽい声と言われた。前の前の職場では、河村隆一っぽい声と言われた。hydeと河村隆一は声似てる部分もあるし、どっちもかっこよくてセクシーな感じだ。自分の声がセクシーな感じだと困るのだが。もっと澄み渡った純情な声だと自分では思っていた……。今更、歌声変えるのは大変だから、これでいいやと思うけど、見た目や雰囲気と合っていなさすぎな声は嫌だな。変えようか迷う。

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 発作、零落、意志

昨日、不意に悲痛の発作を起こして心臓が痛くなってたくさん涙が出てきた。映画や音楽に感動したとかテク犯被害で強制的に涙出さされたとか以外では、10代の時以来であると思う。気分が沈んで夕食を拒否して、今日の朝も食欲がない。鬱になりそうだ。鬱になったら退院日が延期されるから気を付けないと。

あまりにも生活状態が落ちぶれすぎている。中学の頃は天才と言われ何にでもなれるという自信で生きていて、高校の時は尾崎豊とか太宰治とかカート・コバーンにハマって反抗して学校あんまり行かず勉強全然しなかったけど、高校卒業後はネットの哲学界隈で天才と持ち上げられ学者になることとかを期待されていた。

しかし2006年からのテクノロジー犯罪が2011年頃に激化してからというもの、人生滅茶苦茶だ。何度も躁転の電磁波を打たれ、何度もブレインジャックされて狂人のようにされて、精神病院に10回以上入院してしまっている。IQが145以上あるし学究心が強いから学者が適職だと思ってなりたい気持ちがあったけど、大学教授の初任の年齢制限が40歳のところが多く、飛び級しないかぎりそれまでに博士号とるのが難しくて、学者の道は断念。というか、今は生活保護を親から強制されそうな勢いだ。将来有望だった人間がここまで零落するとは、テクノロジー犯罪はひどすぎる。人生が半壊させられている。しかし反抗すること告発することはやめた。相手があまりにもハイテクを持ちすぎているし、おそらく防衛省やペンタゴンが管轄している実験だし、警察にも病院にも役所にも統合失調症の病人扱いされるだけだ。大きすぎる障壁のなかなるべく普通に、できればハイクオリティを目指して生きたい。もとは何でもできる人間だったという意地とプライドで、それ以上あっても幸福度はさほど変わらないといわれている年収700万円を目指して社会生活がんばろ。

幸いテクノロジー犯罪は最近はふざけたこと言ってくるか痛撃少し程度なので、退院したら、まずプログラマやって、SEとか目指すで! しばらくIT系やってたくさん金得て、大学はちょっと遅めに行って、英語科か英文科専攻して、その次は翻訳者になりたいな。

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 今日退院、バンド結成?

退院は結局、本日に決定した。医師もケースワーカーもなるべく早く退院させたがっていたし、母が認知症であることを二人とも問題視していて、そのせいで退院日が延期しつづけてることも懸念してくれていて、母に説得してくれたようだ。2時半頃、退院します。

50代の音楽好きで、ギター、ウクレレ、バンジョー、サックス、ベース、ドラムなど色々と弾けるマルチプレイヤーの方に、歌声を見初められて、バンドを組むことになりました。自分がギターボーカルで、その方がベースです。あとドラムで一応はバンドになるので、ドラム叩ける方いないかなぁといったところです。この入院のカラオケでは、音程感覚消去してくるテクノロジー犯罪は1度しかなかったからか、歌が上手いということで評判を得ている。みんなからすごく感心されて、まじで自分の歌、いけるんじゃないかなあと思えてきて、がんばってみたい。曲作りもがんばりたいな。ボカロ曲ではなくポップかロックで自分がボーカルの曲たくさんつくっていこうと思う。

クアラルンプールでの出来事

  業務初日、朝、予めスマホに挿入していたマレーシア用SIMの通信が障害を起こし、所属企業があるビルにて、研修室まで案内してくれる予定の研修担当の方と連絡が取れず、いったんホテルの部屋に帰る。Wi-Fiを繋いで連絡し、事情を説明。その後、待ち合わせ場所を決めてもらって再度出社。 ...