Tunes composed by 早





ラベル 音楽 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 音楽 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

歌いたい 歌が好きだ!

 コロナでカラオケ行けなくなって、歌い足りないこの頃。


ベースやってる方とバンド組んで(ドラム未だいないけど)、ギターボーカルなので、歌の練習を休みの日は毎日、カラオケでやっていた。歌の練習しているときは充実していたけど、コロナでカラオケ閉まってから、歌えない日々が続いている。


欲求不満で爆発しそうだ! 自分は歌が相当好きだと自覚した。


歌いたい。




500回以上再生されたYouTubeアップロード曲

 


 ブラックオパール

自分でも自信を持っている曲。怪しげな呪われた宝石をイメージ。ドラムを重ねてリズム工夫した。BPM182でのアルペジオは速くて難しかったので何度も練習した。



 I LOVE YOU (尾崎豊のカバー)

非常にテクノロジー犯罪被害が酷いときに録音した。朝起きて仕事行って帰ってきて寝るまでずっと、ひどい脳への攻撃に耐えて倒れそうな日々、全身全霊ふるい起こしながら、絶命するかと思うほど必死で録音した記憶がある。2回目のBメロは感情を存分に込めて歌った。これ撮ったら死んでもいいと思うくらいに。っていう思い入れのある音源。



 雷水晶

こちらも凄まじい被害のときに録音した曲。全身を遠隔操作されて、ほとんどベッドにねじ伏せられているような状況で、無理やり体を起こしてギターを持ってパソコンに向かって作った。パソコンに入力しているとき、マウス操作を遠隔操作されて難儀したし、ギターはもっと大変。Bメロのアルペジオを取るのに100回近くリテイクしたかもしれない。歌詞は脳の状態をめちゃめちゃにされていたから支離滅裂。




 コスモス

カッターを使う作業をしているとき、右手を完全に遠隔操作されて、左腕を切りつけた。つまり犯罪者に切りつけられた。その血で、「テクノロジー犯罪撲滅」とスケッチブックに書いた。雷水晶と同じ時期に作った曲で、被害が一線を超えていた。歌声を自分の物じゃないような声に声帯の操作で変えられながらも、なんとか自分の歌声で歌った曲。絶望と平和への祈りを詞にした。



 ダブル・ゴースト

自分の作った中で一番完成度が高いのではないかと思う曲。これをつくったときは被害が比較的少なかった。だからこんな曲をつくれたんだろうか。いまとなっては作れないような手の込んだ音の構成。色んな創意工夫を盛り込んだ曲。




 アシッド・ベル

DTM処女作。Cubaseを初めて弄って、初期衝動にあふれた型にとらわれないエキゾチックな音の入れ方が多発した。これを超える曲は作れないと思う。ボーカロイド・結月ゆかりの声を初めて入れた時は、こんな面白い曲作りができるんだと感動した。自分の結月ゆかりのイメージはこの曲から生まれた。



 Rape Me (Nirvanaのカバー)

最後の Rape Me のボーカルのリフレインは絶叫した。高い音なだけでなく、そのとき被害が酷くてふらふらで立つのもやっとだった。人間の限界点で叫んだシャウト。画像は、私の写真で、生まれてはじめてにして恐らく最後の女装。こんな盛れたん初めてで、自分じゃないみたい。女性の顔にしたかったけど、モデルがいなかったから自分で撮ってみたみたいな。あと、前奏とかのリフは軽く腕を遠隔操作されていて、カート・コバーンのリズムにされたので、その遠隔操作の結果たる音を記録としてそのまま採用している。


音割れあんまりしていない The Rule Of Sadness

 


さっきアップロードしたら酷い音割れがして原因がよくわからなかったけど、とりあえずCubeseでオーディオミックスダウンするときの出力を下げたら、アップロードした際の音割れが減った。


あんまりにも高い音程のメロディになってしまったけど(自分の音域に合わせたメロディを作るのは難しい)、EmキーからDmキーにすると自分が楽器演奏や作曲で出来ることが少なくなるので、Emのままにしたら、歌がしんどかった。ラ以上が何回か出てくる。ラを音外さずにしっかり出せればいいのだけど、難しい。この曲はミスチルよりもラルクよりも高くてB'zくらいの高さだと思う。


ギターソロ弾いてみたけど、すっごい退屈なのしか弾けなくて残念。どうやったらうまく緩急とか盛り上がりとかドラマチックさとか音楽的な美しさとかがあるソロを作れるのかまだわからない。というか作っていない。何回かアドリブでEmペンタトニックで弾いて録音し、何回目かのいいなと思ったらそれ採用しただけだ。ソロをしっかりつくるというのはどうやったらいいのかあんまりわかっていない。とにかくスケールの練習はしておいてほうがいいし、いっぱい単旋律弾いた方がいいだろうと思う。頭でイメージした音と指が合うようにになりたい。


作曲の幅が少なくワンパターンな構成や音入れになってきたので、いっぱい色んな曲の音を細かく聴こう。マイクとオーディオインターフェースが格安のものなので録音の音が悪いので、機材もお金があるときに買いそろえようと思う。


The Rule Of Sadness


夢見ても涙を流してた

消えぬ恋 その声 思い出

悲しみを数えて揺れる愛

忘れない あの日々 永遠


泣いていたね いつでも

痛み全て 愛した


I will cry so hard forever

涙のわけは 血の管 寄せ合いあったから

It's The  Rule Of Sadness

君の傷には 消えることのない 愛をなぞって 



愛はきっと今でも灯すから

夜に咲く 悲しみ 描いて


この目 閉じて 願うよ 

君が笑うその日を


I will cry so hard foreve

止まない音に 全てを重ねて泣いてる

It's The Rule Of Sadness

悲しみ刻む 命の掟に 愛を委ねて


  

2人出会い 咲いたあの花

今もずっと消えない


I will cry so hard foreve

涙のわけは 血の管 寄せ合いあったから

It's The Rule Of Sadness

君の傷には 消えることのない 愛をなぞって


It's The Rule Of Sadness

悲しみ刻む 命の掟に 愛を委ねて

新しい曲を投稿しました

 


バンドでやる予定の新しい曲をYouTubeに投稿しました。「新しい扉」という曲名です。


珍しくメジャーキーの曲で、歌詞も支離滅裂系ではない。いかにも普通の歌詞だと思う。


ボーカルのリズムを取るのが難しい曲だった。ブレスのタイミング的にリズムが走り気味になってしまう。それに歌いなれた曲やよく聴く曲なら歌詞を暗記していても新しい曲だと歌詞覚えてないから、歌詞思い出したり確認したりしている間にドラムやベースの音を聞き逃しているので、リズムがズレやすい。最初のボーカルは走りすぎて、撮りなおしも面倒なのでギターの伴奏の一部を1/32拍前に移動して調節した。普通に、良く聴けばバレる違和感あるけど。というか1/32拍もズレるというのは重症である。リテイクではなく誤魔化しを選んだ数時間前の自分にリテイクしなさいと言いたい。


歌の音程もリズムもまだまだ駄目だ。練習いっぱいしないと。音階練習もした方がいいのだろうか。まあ音程はちょっとましになってきて、これもほぼ一発で撮って音程そんなにズレてないけれど。リズムもしっかりしないといけない。歌のリズムってどうやったらよくなるんだろう。単に音符に正確に忠実に声出すだけじゃない、全身の体感の問題があるような気がする。ボーカリストみたいに体動かしながら半ばダンスしながら歌ったら歌のリズムよくなりそうだ。なんにしてもリズムも音程も、とにかくバックで鳴っている音と自分の発声を同時にしっかり聴きながら歌うのは大事だろうと思う。


発声に関しては、エフェクトや加工はリバーブかけた以外はまったくしていないし、相変わらず3500円のマイク使っているわりには、しっかり声出てるように聴こえるから問題ないかな。でもソの音でも多少苦しそうにしてるくらい音域が危ういけど。ラを普通に出せてソは余裕があるくらいがいい。この曲も最初はGメジャーで作ったけど、高いから2つ下げてFメジャーにしたのだが、あんまりラを出せないと男声の場合つくって歌える曲のキーがそのメロディが持ちうるキーに比して限定されてしまう。


一応はギターボーカルをやるのだから、歌もちょっとづつ極めていきたい。この年から歌唱力が上がるのか不明であるが、仮にこの年でギター思いっきり練習したらギターは明らかに上達するのだから、歌も思いっきり練習したら楽器と同じようにすごいよくなるかもしれない。


作曲については歌詞は苦戦してやっと出てきたけど、コード進行とか音符の並びは流れ作業のように一瞬でできたやっつけな曲な気がする。間奏のヴァイオリンのフレーズは、サビメロに後で重ねる意図で作ったので、対位法や和声法を意識しないとなかなかちゃんとした対旋律としてのメロディにならないから、その点だけ一部苦しんだけど。そして諦めて、和声法に則って無難に音符選んだらなんでもない音符の流れがあるだけになってしまった。サビメロと重ねる対旋律としてのメロディ作りは難しい。サビの他の音との調性もとらないといけない。その和声的束縛と対位法的方法の枠組みのなかで訴えかけるような複雑性や意匠のあるメロディを探り当てるのは数学的に限られてくる。まぁ、イントロや間奏のフレーズとサビを重ねる必要はとくにないけど。


曲作って録音してみたけれど、思い返してみたり何度もできたものを聴いたりすると、課題が山積みだ。何よりバンドやるのにギターがストロークをなんとなく入れているだけなのが残念で、ここを頑張らないとバンドのギターとしては成長しない。弾き方工夫したり、リフっぽくしたり、リードをしっかりと入れたり、色々しないとギターが面白くないし、ギターが面白くないバンドは、経験的に、相当メロディが良く歌が上手くない限り、つまり曲と言うより歌として映えない限りは、バンドサウンドがつまらなく感じてしまう。


色々とやりたいこと、改善したいこと、頑張りたいことあるけど、私の最近の音楽の中の好きな部分の偏向として、メロディに重点を入れて聴いたり作ったりしている(要するにメロディフェチだ)ので、特に、作曲の時とにかくいいメロディをつくることを心がけたい。ポップでキャッチーでナチュラルに入ってきて心に訴えかける旋律を書けるメロディメーカーになりたい。小室さん、ミスチル桜井さん、宇多田ヒカルは日本においてはメロディメーカーとして天才だと思う。バンドでやる曲調はポップを目指しているわけではないが、歌メロはポップぽさを捨てずに行く予定。ロックのようなギターリフやリードギターでがんがん押すパワーのあるサウンドではなく、良い感じの歌メロのフォークをちょっとディストーションしたような音を目指そうと思っている。というわけで新しいバンドがんばりたい!



 新しい扉


今はじまる世界 その風には雲が

きっと明日の幸せを 描いていたらいい



過ぎ去った日々を 思い出して

歌声と涙 もう止まらない

君がくれたね 宝物

その輝きそっと もう閉じ込めて

 

悲しみ抱いて泣いてた夜に

記憶の中に逃げていたけど


この命はまだ 求めてるから


あの扉を開き そっと未来を探し

夢 希望を追いかけて 青空 眺め

今はじまる世界 その風には雲が

きっと明日の幸せを 描いていたらいい



街角の花 見つめてた

ちょっとだけ今日は こう泣いている


戻らないあの日にさよならを

今もまだきっと思い出すけど


この命の火を 消さないように


愛していた君の 面影には涙

でも新しい日々を 心が求め

もう会えないけれど そっと幸せ願い

まだ見たことない空に 想いを並べたよ



悲しみ抱いて泣いてた夜に

記憶の中に逃げていたけど


この命はまだ 求めてるから


あの扉を開き そっと未来を探し

夢 希望を追いかけて 青空 眺め

今はじまる世界 その風には雲が

きっと明日の幸せを 描いていたらいい




自分の曲の作り方

  ①まず最初にサビのコード進行とメロディを考えて打ち込む


→②サビコードに似つかわしいAメロのコードを考えてサビメロから連想するメロディを乗せる


→③Aメロと同様にBメロも


→④和声法に則ってストリングスやヴァイオリン・ヴィオラの和声を入れる


→⑤ベースラインをなるべく和声上の禁則を犯さないように入れる


→⑥間奏や前奏の和音の進行の打ち込み


→⑦ドラムを打ち込み


→⑧ギターの伴奏を録音する


→⑨ヴァイオリンソロかギターソロを間奏に入れる


→⑩他の音や装飾音を入れる


→⑪歌詞を考えボカロ入力や歌の録音



②~⑦はだいたい1~2時間でできるのだが、①に時間をかけている。①は鼻歌をしっくりくるメロディができるまで試し続けるか、打ち込みコード進行かギターの伴奏に合わせてメロディを考えるか。自分の曲にはサビメロくらいしか売りがないので、数時間かけてでもいいメロディが出てくるまで凝らしてサビメロを作っている。たまに降って湧いたように、良いメロディが瞬間的に思いつくときもあるけど、だいたいは時間かけて作っている。それができたら⑦終わるまではすぐで、そのあとギターの伴奏を考えて、大概はストロークでコード進行を弾くだけか、アルペジオにして弾いている。


私はクラシックをよく聴いていてヴァイオリンの音が好きなので、ヴァイオリンソロにすることが多い。これはコード構成音を主に選んで自然でなるべくいい感じになるようにするだけで、割とすぐできる。ギターソロにしたときも1発撮りに近いくらいすぐできることが多い。しかし練習したことないギターソロ旋律をリズムよく正確に入れることが苦手なので、ギターソロにしたときはわりと音がズレていることが多いが。だからヴァイオリンソロを間奏に入れることが多い。


②~⑦の作業は流れ作業といった感じでは一瞬でできるが、ワンパターンになりつつあるので、作り方を変えようかなとも思っている。


とりあえず自作曲にはメロディくらいしか美点がないような気がするので、次創る時はサビメロ以外にも色々と時間を掛けようと思う。

初1000回再生!


 NIRVANAの名曲 Rape Me をカバーしてYouTubeにアップロードしたのですが、それが1000回再生を超えていました。ちょっと嬉しいです。


NIRVANAは青春期に病んでいた時に何千回か何万回も再生したくらい好きなバンドで、思い入れがある。簡素なギターとベースでドラムが上手く、メンバーが音楽的に仲がいいのかグルーヴが素晴らしく良い。ボーカルや歌詞だけでなく、各楽器の音やグルーヴ感覚や雰囲気全てが好き。陰鬱だけど痛切に叫んでる感じとか、好きすぎていい感じに病める。メタルのダークな感じとは違った、擦り切れたティーンのちょっと絶望的な雰囲気が好みに直撃し続けている。今でもよく聴く。


この YouTube に上げた音源は、重ねたギターがんばったけど雑くて、ボーカルのリズムがいまいちで、打ち込みのドラムとベースに上手くリズム感よくギター乗せれたわけではなくグルーヴはあんまり感じられないので、なぜ1000回も再生されたのか不思議だけど。


画像は私の写真です。初めてで恐らく最後の女装です。単なるメイクした男っぽいけど。メイクも滅多にしない。ホストやってたときにたまにしてたくらいかな。他のNIRVANAカバー曲が200回ほどの再生なのに対してこれが1000回も再生されたのがこの画像に起因していたら(それはないか)ちょっと嬉しい……ような、思い入れある曲なのでもっとちゃんとした音で再生回数を稼ぎたかったような。


YouTube にカバーを上げ始めたきっかけは、その時の友達が私の歌声を気に入ってくれて、ストレイテナーの シルエット という曲をカバーして欲しいと言ってくれたのがきっかけ。そのときはテクノロジー犯罪被害が凄まじく生存が危ぶまれた状況だったので、生きていても虚しかったのですが、カバーを色々やってみようと思えた機会を与えてくれたその友達には感謝。

これからもいくらかカバー曲を上げていきたいと思います! だいたいの歌は歌えるし難しくないギターなら弾けるのでリクエストあればよろしくおねがいします。



クアラルンプールでのこと

  業務初日、朝、予めスマホに挿入していたマレーシア用SIMの通信が障害を起こし、所属企業があるビルにて、研修室まで案内してくれる予定の研修担当の方と連絡が取れず、いったんホテルの部屋に帰る。Wi-Fiを繋いで連絡し、事情を説明。その後、待ち合わせ場所を決めてもらって再度出社。 ...