ブラックオパール
自分でも自信を持っている曲。怪しげな呪われた宝石をイメージ。ドラムを重ねてリズム工夫した。BPM182でのアルペジオは速くて難しかったので何度も練習した。
I LOVE YOU (尾崎豊のカバー)
非常にテクノロジー犯罪被害が酷いときに録音した。朝起きて仕事行って帰ってきて寝るまでずっと、ひどい脳への攻撃に耐えて倒れそうな日々、全身全霊ふるい起こしながら、絶命するかと思うほど必死で録音した記憶がある。2回目のBメロは感情を存分に込めて歌った。これ撮ったら死んでもいいと思うくらいに。っていう思い入れのある音源。
コスモス
カッターを使う作業をしているとき、右手を完全に遠隔操作されて、左腕を切りつけた。つまり犯罪者に切りつけられた。その血で、「テクノロジー犯罪撲滅」とスケッチブックに書いた。雷水晶と同じ時期に作った曲で、被害が一線を超えていた。歌声を自分の物じゃないような声に声帯の操作で変えられながらも、なんとか自分の歌声で歌った曲。絶望と平和への祈りを詞にした。
ダブル・ゴースト
自分の作った中で一番完成度が高いのではないかと思う曲。これをつくったときは被害が比較的少なかった。だからこんな曲をつくれたんだろうか。いまとなっては作れないような手の込んだ音の構成。色んな創意工夫を盛り込んだ曲。
アシッド・ベル
DTM処女作。Cubaseを初めて弄って、初期衝動にあふれた型にとらわれないエキゾチックな音の入れ方が多発した。これを超える曲は作れないと思う。ボーカロイド・結月ゆかりの声を初めて入れた時は、こんな面白い曲作りができるんだと感動した。自分の結月ゆかりのイメージはこの曲から生まれた。
Rape Me (Nirvanaのカバー)
最後の Rape Me のボーカルのリフレインは絶叫した。高い音なだけでなく、そのとき被害が酷くてふらふらで立つのもやっとだった。人間の限界点で叫んだシャウト。画像は、私の写真で、生まれてはじめてにして恐らく最後の女装。こんな盛れたん初めてで、自分じゃないみたい。女性の顔にしたかったけど、モデルがいなかったから自分で撮ってみたみたいな。あと、前奏とかのリフは軽く腕を遠隔操作されていて、カート・コバーンのリズムにされたので、その遠隔操作の結果たる音を記録としてそのまま採用している。
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