入院中の日記 2月

 退院いつかわからなくなった、学校

2月15日に退院予定としばらく前の日記で書いたけれど、退院日が未定に変わった。

退院後、親に生活保護を強要されることとなってしまってたぶん1か月ほどは生活保護で暮らすけれど、その部屋探しを入院中に行って生活保護の受給決定も済ませてから退院という流れになってしまった。もちろん私が希望したわけではなく、親と病院が勝手にそう取り決めて入院中の生活保護と住居の確定となった。

そのせいで退院が今から1ヶ月~1ヶ月半先となる予定。最悪。医療保護入院は何でもかんでも親が決める。しかも親が認知症だから先生の言うことすべてに頷いてしまって、病院が入院期間長くして入院費を儲ける手口に乗ってしまっているのではないかと思われる。そして入院費を出すのは自分である。さらに、生活保護では敷金と礼金は出ないので、新しい住居の初期費用は私が出すことになる。出費が多すぎて足りないというと、入院費おそらく30万円ほどは分割払いということになり、すごい先まで入院費を支払わなければならない。

さらに、住居探しが精神科患者の訪問看護と住居探しをしている会社の仲介で探すことになって、その会社からのまた貸しという形式で住居を借りることになる。そうすると、家賃が数千円~数万円上乗せで支払うことになるので、自分のようなすぐに住居探す能力ある人間からすれば恐ろしいほどの損失だ。しかも生活保護でずっと支払うならともかく、1ヶ月以内に就職するのだから、生活保護打ち切りになるので、上乗せで支払う家賃を仲介業者に自腹で意味もなく支払わなければならない。

たぶん退去手数料要らなければ、就職すると同時に、すぐに逃げると思う。前、失踪したみたいに。失踪すればもう精神科という自分にとって意味のない(症状はテクノロジー犯罪で起こされているため)ところから脱出できるし。緊急連絡先になってくれる人さえ見つければ、それで新しい家を契約して親に住所を知らせなければいい。

前それで家族と縁切ることに成功したのに、猫が恋しくなってまた縁戻してしまったけど、母が認知症の状態でわけがわからなくなっているのでちょっとしたことで入院させてくるのが、まじでやってられない。それに注射でメジャートランキライザーを結構な量打たれ始めたので、投薬から逃げるには家族と縁切るしかない。

退院したら計画的に家族からの逃避行を行う。というより普通に労働できて業務評価も躁状態でない限りはだいぶいい自分になぜ生活保護を強要するのかが全く意味わからない。意味不明な家族からは逃げるのみ。

--------------

入院が長くなってしまいそうなのは残念だけど、入院自体は学校みたいでなんとなく楽しくはなってきている。入院数えられないほどしたことあるけど、今回の入院は比較的、患者さん同士の関係がいい感じである。危険人物とか和を乱す人とかがいないし、狂人っぽい人で喋りに割り込んでくる人もいない。なんとなく学校を思い起こさせる雰囲気で面白くなってきた。

今までご飯のとき以外はずっと部屋に籠っていた細身のすごいおとなしそうな女性が、私と仲の良いNさんが二人で喋っていると、ときどき部屋から出て近寄ってきて往復するようになったのだけど、それを見てNさんやその他の人が、~さんがH君(私)のことが好きなんじゃない?ひゅー、とか、中学校かよと思うような、平和な空間になっている。

話すネタといえば、今まであった面白い事とか、漫画やアニメのこととか。漫画やアニメについてはあまり知らないのだけど、みんなよく知ってるのなぁと感心した。今まであった面白い事、自分はよくおかしなことが身の回りで起こるので話がつきることはないのだが、自分では面白いと思っていることでも、話してみたリアクションから察するに、結構ひどいことが多いらしい。サイゼリアでマグナム一気飲みして帰りの駅の線路で寝てた、とか。

仲の良いNさんと話しているか、4~6人ほどで話しているかで、だいたい賑やかな感じで飽きることはない。しかしやはり外出したいものである。入院中の病院、コロナ患者を3人出したことがあるらしく、コロナ対策がきつすぎて、入院中の外出は一切禁止であるし、もともとの治療方針から携帯電話・スマホの使用はずっと厳禁である。外から隔絶されている中で、学校のように皆が仲良くしているというのも、なんとなく異常な空間である気がする。学校みたいで楽しいとたまに思うけど、やはり早く外に出て働きたい。社会生活の中での大人としての自然な人間関係の中で人と交友していたい。

■■■■■■■■■■■■

 永久入院は回避、2月15日退院?、奈落で眼痛

精神科への医療保護入院は保護者の権限が強く、ちょっと前までは一人暮らしの物件が決まって生活保護受給が決定したあとで退院ということであったが、母が意見を何度もその後に変えた。

まずは、母が広島の兄の家に引っ越し私が実家で一人暮らしして生活保護にするということに決まった。それまではよかったが、そのあと意見をまた変えて、「ずっと入院しとけ」ということになった。愕然とした。保護者がそういう風に病院に言って入院費を払っているか生活保護になればほんとにずっと永久に死ぬまで入院になってしまう。まじで恐怖だった。誰かの養子になることを真剣に考え、病院でかたっぱしから信頼関係をつくり養父候補を探そうと作戦を練った。 

そのあと、どんな生活にするかは退院後に決めるからまず退院していい、先生が許可すれば2月15日に退院ということになった。よかった。ほんと院内自殺を考えるところだった。入院中の病院は外出禁止で携帯スマホ禁止で隔絶されている。仲いい人以外とはたいていうんざりするようなことばかりだ。今回の入院でもジャ〇キーがいっぱいいて、シ〇ブやりすぎて頭壊れた50代の人はおばあさんみたいによぼよぼで何度も同じこと言うし、別のシ〇ブ中は犯罪自慢をずっとしつづけうんざりするし、マヤ〇やってない人でも一日中叫び続ける人や、意味不明な歩き方する人や、よけるという概念がない狂女がぶつかってくるし、とにかくやってられない。そんなとこに永久入院とか絶望でしかない。それを回避できて、無期懲役か無罪かの判決で無罪になったような感じ。

---------

謎の眼痛に苦しめられている。目を瞼の上から強く押さえつけたような圧迫の痛み。しかも視力が低下している。視力低下は幸い、一時的なもので目の痛さに応じて上がったり下がったりするのでずっと下がっているわけではないけれど。とにかく目が痛い。最初、薬の副作用かと思って医師に相談したが、副作用ではないと。眼精疲労の可能性があるということで目薬もらったけど、全く効いていない。最近は本を読まず喋ってばっかだから眼精疲労は考えにくいし。

医師は原因は不明だと言う。おそらくテクノロジー犯罪で攻撃されていると思われる。

ちょっと前からテクノロジー犯罪加害者が院内で恋愛の相手を見つけろと言ってきて、人を指定してきたけど、話しかけにくいから加害者の言うことをずっと拒否していたからか? たまに命令に背くと攻撃をしてくることがある。

最近は、最初に指定してきた神経質で話す気ない人ではなく、別の人と話して連絡先交換しろということになった。すごいおとなしそうな人である。その人が、友達(元友達になった?)に身長と体型と髪型が似ていて、後ろから見るとそっくりそのまますぎて、そのことを入院患者に言ってみると、いい意味でひやかされて、そんなことしているうちに意識してきて、多少、ドキドキしていると、それを思考盗聴している加害者がその人なら私が声かけて仲良くなろうとするだろうと判断したのかもしれない。

その人はその人で、今まで部屋に籠りっきりだったのに、だんだんとお茶をコップに汲みに来るとか頻繁に洗濯室に行くとかで、部屋から出る頻度が上がってきて、私のことを数回は明らかに見てきたので、こそこそ私がひやかされているのを聞いて私がどういうヤツかを確認しているようである……それかただ話しかけられたいか。広いご飯食べるホールにも稀に表れて一人で座っているようになった。どうにしても、おそらくうつ病の20代のおとなしそうな女子に話しかけづらく、命令は命令だけど迷惑だろうと思われて踏み出せない。

とにかく加害者は私が女性と関係しているとすぐに壊してくるくせに、新しく関係させたがるようだ。人間関係が豊富なほうが、思考盗聴など脳のモニタリングの有意性があがるんだろうと思われる。謎の眼痛を解決させるためには入院中にいっぱい友達とか増やさないといけないのだろうか。男性とは4人と連絡先交換したが女性とはそういう仲にはまだなっていない。

ストックホルム症候群に陥って加害者を慕っているから従わなければならないと思うというだけでなく、テクノロジー犯罪は冗談抜きで激痛が耐えられないレベルのときもあるし、逆らうと何してくるかもわからないので、恐怖から従わなければならない気分にもなる。とにかくテクノロジー犯罪に縛られすぎている。永久入院でテクノロジー犯罪とかやってられなさすぎであるが、それは回避できて本当によかった。

■■■■■■■■■■■■

 退院日、喪失、減量、11時のコーヒー

退院日が結局15日から19日になりそうだ。母が認知症で言うことをころころ変えて、役所の職員が介入することになっていろいろとややこしいことに。役所の人が母にあれこれ言ってさらに母がそれに従うと、退院日が先送りになることはあり得る。とにかくまず、早く退院したい。

入院前に頭がおかしくなっていた。リアルですぐ会えるような関係の友達が5人~7人減ったと思う。テクノロジー犯罪は人を妄想的な状態にさせられるらしく、前の前の職場でできた友達に、君はイルミナティに狙われている、とマジになって言っていた。TIの周りが一時的にTI化することは稀にあるらしいが、今回のは妄想であるにちがいない。ほかにも、思考回路自体がおかしくなっていたので、なにもかも呪術的にとらえていたし、自分がコロナウィルスを発生させたとか、魔法で戦争をおこさなければならないとか、本気で思っていた。今テク犯加害者が言うには、テク犯で起こした妄想であって、元来の性質や精神障害ではないとのこと。

とにかく、躁や発狂で友達を失うのは悲しいものだ。さすがにテクノロジー犯罪被害を理解しろとは言えないが、何年かに1回、躁状態になるか気が狂うかするということを解ってくれて、末永く友達でいてくれる人がいたら、全霊で感謝しつづけると思う。音楽と読書とかが友達でいいと思っていたけど、なかなか孤独である。幸い集団ストーカーの被害は終わったので誰とも口きけないほどのきつい状態にはなっていないが。テク犯だけでも人間関係破壊されまくっている。入院で、1人は友達といえる仲の関係ができた。躁をわかってくれそうなので大切にしたい。

入院中けっこう痩せている。毎月4キロほど。筋肉も落としたい。筋肉を早く落とす方法ってあるのかな。断食? 病院食は少なめなので、勝手にやせるが、退院したら断食くらい過酷なダイエットをしてみたいものだ。

最近、病棟のご飯食べる部屋で、11時か12時まで喋っている。細長い会議室とかにありそうな机を壁につけて、カウンターみたいになっているところがあって、そこで50代の男性と電気暗くなったなか、コーヒーを飲んであれこれと話すのが日課。今日も1日、苦い1日だった。

■■■■■■■■■■■■

 退院できるのか?、モデル体型、歌声

19日に退院の予定が、また母が認知症故のヒステリーを起こしていて、未定になった。ほんとにいつ退院できるかわからず、その理由が母の認知症だというのがやってられない。医師とケースワーカーはもう退院していいと言っているのだが、とにかく母がころころと意見を変えているせいで退院が難航中。死ぬまで入院しとけということにならないことを祈るばかり。

いつも着ている病院で貸出の服が宗教団体の服みたいなデザインで嫌だから、病院に着てきたときの服を着た。カッターシャツみたいなダークグレーのシャツと黒いチノパン。すると、いつも喋ってる数人組の1人と、通りがかりの女性1人が、「ファッション誌smartの表紙かざってそう」「モデルさんみたいな体型」と言うてきた。ええ!? と思った。ちょっと前までデブすれすれだったのに。入院で8キロほど痩せたから、いつのまにかそうとう体型が変わっていたようだ。みんなお菓子食べてるからあんまり体重変わってないか増えているけど、自分にはお菓子や間食の習慣がなく、お菓子とか15年ほど買ってない気がする。間食しないから病院食みたいな少ない3食だとみるみる痩せていく。

オペラや声楽を習いに行っててL'Arc~en~Cielが好きな女性とよく話すようになったのだけど、カラオケの時、その人は場違いな声量なんで遠慮しておくということで歌わなくて、私はラルクの曲を歌った。すると、hydeっぽい声と言われた。前の前の職場では、河村隆一っぽい声と言われた。hydeと河村隆一は声似てる部分もあるし、どっちもかっこよくてセクシーな感じだ。自分の声がセクシーな感じだと困るのだが。もっと澄み渡った純情な声だと自分では思っていた……。今更、歌声変えるのは大変だから、これでいいやと思うけど、見た目や雰囲気と合っていなさすぎな声は嫌だな。変えようか迷う。

■■■■■■■■■■■■

 発作、零落、意志

昨日、不意に悲痛の発作を起こして心臓が痛くなってたくさん涙が出てきた。映画や音楽に感動したとかテク犯被害で強制的に涙出さされたとか以外では、10代の時以来であると思う。気分が沈んで夕食を拒否して、今日の朝も食欲がない。鬱になりそうだ。鬱になったら退院日が延期されるから気を付けないと。

あまりにも生活状態が落ちぶれすぎている。中学の頃は天才と言われ何にでもなれるという自信で生きていて、高校の時は尾崎豊とか太宰治とかカート・コバーンにハマって反抗して学校あんまり行かず勉強全然しなかったけど、高校卒業後はネットの哲学界隈で天才と持ち上げられ学者になることとかを期待されていた。

しかし2006年からのテクノロジー犯罪が2011年頃に激化してからというもの、人生滅茶苦茶だ。何度も躁転の電磁波を打たれ、何度もブレインジャックされて狂人のようにされて、精神病院に10回以上入院してしまっている。IQが145以上あるし学究心が強いから学者が適職だと思ってなりたい気持ちがあったけど、大学教授の初任の年齢制限が40歳のところが多く、飛び級しないかぎりそれまでに博士号とるのが難しくて、学者の道は断念。というか、今は生活保護を親から強制されそうな勢いだ。将来有望だった人間がここまで零落するとは、テクノロジー犯罪はひどすぎる。人生が半壊させられている。しかし反抗すること告発することはやめた。相手があまりにもハイテクを持ちすぎているし、おそらく防衛省やペンタゴンが管轄している実験だし、警察にも病院にも役所にも統合失調症の病人扱いされるだけだ。大きすぎる障壁のなかなるべく普通に、できればハイクオリティを目指して生きたい。もとは何でもできる人間だったという意地とプライドで、それ以上あっても幸福度はさほど変わらないといわれている年収700万円を目指して社会生活がんばろ。

幸いテクノロジー犯罪は最近はふざけたこと言ってくるか痛撃少し程度なので、退院したら、まずプログラマやって、SEとか目指すで! しばらくIT系やってたくさん金得て、大学はちょっと遅めに行って、英語科か英文科専攻して、その次は翻訳者になりたいな。

■■■■■■■■■■■■

 今日退院、バンド結成?

退院は結局、本日に決定した。医師もケースワーカーもなるべく早く退院させたがっていたし、母が認知症であることを二人とも問題視していて、そのせいで退院日が延期しつづけてることも懸念してくれていて、母に説得してくれたようだ。2時半頃、退院します。

50代の音楽好きで、ギター、ウクレレ、バンジョー、サックス、ベース、ドラムなど色々と弾けるマルチプレイヤーの方に、歌声を見初められて、バンドを組むことになりました。自分がギターボーカルで、その方がベースです。あとドラムで一応はバンドになるので、ドラム叩ける方いないかなぁといったところです。この入院のカラオケでは、音程感覚消去してくるテクノロジー犯罪は1度しかなかったからか、歌が上手いということで評判を得ている。みんなからすごく感心されて、まじで自分の歌、いけるんじゃないかなあと思えてきて、がんばってみたい。曲作りもがんばりたいな。ボカロ曲ではなくポップかロックで自分がボーカルの曲たくさんつくっていこうと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ラクガキ (※不気味・Sensitive/Nudity・グロ注意)

数年前~今日、描いた落書きたち。 ※センシティヴ・グロ・性的表現あるので注意です※  耐性ある方は、  ↓Click↓