実は、生活保護を3月と4月受給していた。2ヶ月合計8万円くらいだったが、そのおかげでなんとか野垂れ死なずに済んだ。5月もいくらかは出ると思っていたのだが、打ち切りになって出なかった。結構やばい。給料は3月分が4月末に出て、3月は数日しか出勤していなかったのでそれだけでは少額。5月末に給料が満額入り、一気に生活に余裕ができるのだが、それまでの18日ほどはぎりぎりかもしれない。今の手持ちや預金はごくわずかで、携帯代は今月は期日に引き落とされるように口座に残しておくのは見送って、請求書払いで来月に払うしかないくらいだ。そうしたとしても、食費が1日400円ほどしか使えない。生活保護ちょっとだけ出ると思ってたので(収入報告は10日で受給が6日あたりなので)それが出なかった分、5月は4月に比べてお金に苦しくなりそうだ。
そんな中、料理を作って持ってきてくれる方がいて、心から感謝しています。いつもスーパーの安い総菜の中の一番安いやつか、カップヌードルとかでなんとか食いつないでいる中、美味しい料理を作って持ってきてくださるのはほんとに嬉しい。食べものの大事さ、人同士の助け合いの大事さをひしひしと感じます。
仕事の方は、最初は難しいなと感じていて嫌になっていたくらいだったけどなんとか慣れて、業務内容の理解度テストみたいなのがあってそれも同期では一番点数を取れたので、たぶん順調かなと思う。仕事の困難さを感じなくなってからは、仕事に行くのが嫌ではなくなった。しかし、長年コールセンターで働いているけど、この仕事にあんまりやりがいを感じない。なんとなく極めようがないというか、仕事に打ち込むという感覚がないというか、ある程度できるようになれば適当に適切に喋っていればいいだけなので、面白みがないというか。管理者になっていく道を選んだら、それなりに仕事にのめり込めるのだろうけど、自分は性格上絶対に管理者は向いていないし。嫌な仕事ではなくなったが、なんとなくつまらない。
貯金がある程度できたら、勉強と転職活動し、またプログラマ始めようかな。あの仕事は難しくて、きつくて、残業もたくさんあるけれど、スキルアップしていって仕事力が上がって行ったり、プログラミングの世界に入り込んで面白くなったりと、良い感じに仕事に入り込めればだいぶやりがいのある仕事のように思える。ただ、若い明晰な頭脳を求められるので、30代で今までちょっとだけやったことあるだけでそんなにスキルない状態で再開するのは、遅いかもしれない。でも30代で経験浅くて雇ってくれるところあったらありかもしれない。せっかく仕事するのであればやりがいがあって仕事極めるのが面白い職種がいいな。
とりあえず今は金銭的にぎりぎりなので、あんまり投機的にならず、無難に遂行できるコールセンターの仕事をしておこうと思うけど。あとテクノロジー犯罪被害がいつ酷くなるか、集団ストーカーが始まってしまわないかも恐れているところ。以前、正社員でプログラマに就けたとき、研修の時はハイテク被害そんなになく難なく研修を終えれたけれど、実務に入ってから激化して、仕事中に脳の活動をストップされて何もできず数時間意味もなくクリックしかできない状態にされて、それで退職を余儀なくされた。それなりに高給な仕事をすると、妨害が酷くなる傾向にあるから、不安ではある。でも最近の被害の緩和が続いたら、プログラマやりたいな。仕事に打ち込んで充実していたいし、お金貯めれたら大学いける経済的余裕もできるかもしれない。なんにせよ、老後まで30年ほどあるのだから、人生をある程度有意義に進んでいきたいものだ。
趣味の方は恐ろしく低調である。脳の機能が低下させられている被害、意欲や気力を低下させられている被害が一定量今もあって、仕事はなんとかこなせる程度だけど、趣味にエネルギーを使ったり、いいメロディを作ったりする力がなく、読書もたまにミステリー小説読む程度で、音楽は全く曲が出来なくなってしまっている。なので、仕事終わって何するでもなく、壁や天井を眺めている時間が多くなり、そうすると色んなことが頭をよぎると同時に、虚無感に囚われてしまう。感情をテクノロジー犯罪被害で剥奪された期間が長いから、長期間の間、人間として大事なことを奪われていたという喪失感や、このまま無気力で何にも取り組めなかったらどうしようという虚無感で、虚しくなる。生き生きとしていたし、悩みが多かったけれど色んなこと感じたり考えたりしていた20歳までのころと比べたら、自分は残骸になってなんとなく現世を漂っているだけのような気がしてしまう。
虚しさに囚われたり、金銭的に苦しかったりするけど、とりあえずは金銭的に余裕のできる5月31日までがんばろ。お金に余裕ができたら、精神的にも楽になって何か新しいことやれるかもしれないし、音楽も順調になるかもしれないし。
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