新しい生活

 金欠だ! 飢える。

と、危惧していましたが、なんとかなりそうです。新しい職場になんとか馴染むことが出来てやっていけそうです。慣れたコールセンターの仕事です。初給料日までお金もつか危ういですが、色々とお金あつめて飢えて野垂れることはなさそうで、遊ぶこともちょっとはできそうです。


職場はミナミあたりにあり、帰りに飲んで帰りたい誘惑が帰路のたびによぎります。心斎橋の商店街、アメ村、道頓堀、人が多くて賑わっていて、オフィス街の職場での仕事も含め、街で生きている感がしています。入院しているときは閉塞感に窒息しそうでしたが、解放されて街に毎日出られているのが幸せで、仕事早く見つかってよかったなと思います。


音楽のほうは、バンドする予定が立って、いつもボーカロイドで曲を作っていましたが、最近は自分で歌う曲を作っていました。歌の練習のために一人でカラオケとか行って、喉を傷めるか心配なくらい必死で練習しています。


曲をいっぱい作りためたいのですが、作曲の方はちょっと低調気味で、ボツになる曲ばっか作ってるような気がします。いいサビメロがなかなか出てこない。自分はメロディに合わせて色々な音を入れることが多いのであとでメロディを差し替えられないので、いいサビメロが浮かぶまではひたすらメロディ作りに苦闘しています。「新しい扉」という曲は突然降って湧いたようにいいメロディが舞い降りたのですが、この頃はそういうことがなく、何度も何度もいい音符を取捨選択することに時間を費やしています。


最近は一緒に出掛けてくれる方が居て、話し相手になってくださって、友達等を一気に失った去年終わりの後の孤独感が癒えてきています。感謝です。


徐々に生活を取り戻していきたい。被害で失った友人関係、入院で空費した時間など、まともな生活から離れていた3月まででありましたが、復帰し、新しい生活をがんばっていきたいです。



道頓堀

 


職場からの帰り道、道頓堀。

明日初出社

 入社日が明日。初出勤。


最近は躁状態にされたときに貯金全部使ってしまったのと、その後の入院費が高かったのとで、金欠気味で、とにかく早く働かないと生活が危ういという状況だった。なので、1ヵ月くらいかかってしまったけど、とにかく明日から働けるのが嬉しい。


しかし不安はたくさんある。テクノロジー犯罪を仕事中に受けないか、とても懸念している。軽い攻撃なら耐えることができるが、痛みとか遠隔操作が一定を超えると周りから様子のおかしい人になってしまうので、それが怖い。さらに酷い攻撃になると就労不可になってクビになってしまう。以前もコールセンターで働いているときに尋常じゃない攻撃がきて、頭痛が酷く上体の遠隔操作もされて、仕事ができなくなって退職したことがある。それが来たらいよいよお金が全く尽きてしまうので、大変不安。


しかし、ここ1年は被害がだいぶ落ち着いていて、去年の後半に躁状態にされて遠隔操作された以外は、問題なく仕事や生活をできていたし、今もだいぶ楽になっているので、この状態が続くといいなと思う。


テクノロジー犯罪とかぬきでも、入社というのはなかなか緊張する。数ヵ月仕事をしていない時期があったので、久々に仕事ができるか結構不安だ。しかも新しい環境で、新しい業務内容。色々と不安なことはあるが、明日から仕事を頑張っていきたい。


最近金欠気味なのであり、禁煙を進めているのであるが、今日は最後の贅沢にしようと思って、タバコを買った。そしてウィスキーを買って、オンザロックで飲みながらタバコを吸ってちょっといい気分になっている。給料が入るまでの暫くの間、ちょっと外出して食事するくらいならできるけど、タバコを毎日買って家で飲むといったことはできなくなってしまう。今日はちょっと贅沢してみたけど、そろそろ最後っぽいので、音楽でも聴きながらしばらく窘めなくなるタバコと酒を楽しみたいところ。明日から倹約生活。


去年の後半は酷い気分や言動の遠隔操作で友達をたくさん失ってしまった。入院してからも仲良くなった人がいたけど、退院で別れになることが多かった。別れの多いこのごろだけれど、新しい会社で働くことで、また新しい日々が始まって、上手くやっていけたらいいなと思う。

人文系の本を読んでいくこと

空いている時間をどう使っていくかによって、人生は豊かになっていくことがある。私は今は音楽に熱中しているが、若いころ10代の終わりから20代前半にかけて、純文学や哲学などの人文系の本をたくさん読んでいた。この経験は私の精神面を豊かにしてくれたし、リテラシーの改善にもつながったと思う。


ゲームをして過ごすのも楽しいし、軽いミステリー小説を読むのも有意義な時間ではあると思う。しかし、それでは経験の総体に積み上げていくという点に関しては空疎になってしまいがちで、必ずしも人生の価値を高めていくことには繋がっていきにくい。


人文系の本には読むのが難しいような本もあるが、色々な言説がたくさんつまっている。単に娯楽として面白い話や文章があったりするだけでなく、本と一緒にそのように考えることによって自分の心に身についていくような言葉がたくさんある。そういう言葉を吸収していくことによって、心が豊かになっていくし、知識もついてくることになる。


どの本も一定の独立性を保った作品ではあるものの、それを読んでしまえばそれだけでその本は終わりというものではなく、精神に記憶として残っていくだけでなく、知識として残るので、~の本でニーチェが~に言っていたと言うことを覚えていると、他の本でニーチェについて出てきて、さきほどの知識があったからこそ読める読み方をすることにより、より豊かな解釈を得ることが出来る。その集積で、単に一つ一つの本が単独で存在していたのに触れたというのではなく、人類の人文系の財産の総体に読み手が参画していくことになり得る。だから、色々と呼んで知っておく言葉や考え方が多ければ多いほど、新しいその方面の本を読むことにおいてもより興味深い体験をすることができて、精神は豊かになっていくということが起こる。


音楽もやればやるほど出来ることであったりが増えていくし、聴き方も良くなっていくもので、一つ一つ過ごした時間というものが無駄にならず、次に生きていくが、人文系の本を色々と読み込んでいくことも同じことが言えて、どの読書も他のあれこれの読書に生きていくので、趣味や時間の過ごし方として空虚さが感じられず、有意義なことであると思う。


ただ空いた時間を過ごすにおいても、それをやったらただ楽しかっただけで活動の結果が消えていくものではなく、毎回それを実行することによって積みあがっていくもので、過ごしていくことは非常に価値のあることであると思う。私も、若いころたくさん本を読んでいてよかったと思うので、音楽だけでなくまた読書の空間に入っていけたらなと思う。色々と辛いことの多い人生なので、虚無に陥らないためには、得るものが大きく取り組み甲斐のあるもの、意義を感じることをしていたいと思う。人文系の本というのはそれに適したものであるに違いない。考え方が増えることによって少なくとも精神面での苦痛を減らしていけるのではないかと思われるし、何よりも自分以外の精神的な営みに参加することによって虚無感や孤独感を軽減できるものだと思われる。

ブレインジャックで離れてしまった人たち

 去年の9月から12月にかけて、結構酷いブレインジャックの被害にあっていて、気分とかを操作されて異常にハイになっただけでなく、思考や行動の一挙一動を操作されて狂人のようになってしまっていた。


その過程でたくさんの友達を失ってしまった。


昔一緒にバンドを組んでいて長い付き合いの友人

前の前の職場で仲良くなった若い人たち。

被害者の中で一番仲良かった方。

Twitterで知り合った音楽好きの方。


前の前の職場で仲良くなった人たちのうちの一人には、君はイルミナティに狙われていると言うし、バンド組んでた友人にはわけのわからないラインをたくさん送るし、被害者で仲良かった方に対しては突然脳の操作で嫌いになり警察呼んでまで攻撃するし、Twitterで知り合った音楽好きの方には意味不明なメッセージ等で一番迷惑かけたような気がするし。


みんなに非常に迷惑をかけてしまった罪責感で泣きそうだし、それをさせたテクノロジー犯罪加害者が許せないし、友達ほぼいなくなって孤独感に打ちひしがれそうだしで、辛い日々だ。


Twitterで知り合った音楽好きの方とはとくに繋がっていたかったな。色々とわかりあえそうなところがあり、末永く友達でいれそうな貴重な人だった。私が一次的な原因で起こったわけではないがとにかく私の狂気で、嫌な思いをさせてしまったのが悔しい。今の私はとてもまともなので(テクノロジー犯罪を信じない方からすれば妄想に陥っていると思われるかもしれないが)、まだ交友が続いていれば今頃楽しかったのではないかと思って惜しい気がする。


今回のブレインジャックは長期間にわたっていて結構ひどかったので、大きな打撃であったが、またみんなと会えたらいいなと思う。相手方々からみれば、私は異常者なんだろう。でもまともに振舞っていたときのこととかを思い出して欲しい。そして会って、直接謝罪したい。

音割れあんまりしていない The Rule Of Sadness

 


さっきアップロードしたら酷い音割れがして原因がよくわからなかったけど、とりあえずCubeseでオーディオミックスダウンするときの出力を下げたら、アップロードした際の音割れが減った。


あんまりにも高い音程のメロディになってしまったけど(自分の音域に合わせたメロディを作るのは難しい)、EmキーからDmキーにすると自分が楽器演奏や作曲で出来ることが少なくなるので、Emのままにしたら、歌がしんどかった。ラ以上が何回か出てくる。ラを音外さずにしっかり出せればいいのだけど、難しい。この曲はミスチルよりもラルクよりも高くてB'zくらいの高さだと思う。


ギターソロ弾いてみたけど、すっごい退屈なのしか弾けなくて残念。どうやったらうまく緩急とか盛り上がりとかドラマチックさとか音楽的な美しさとかがあるソロを作れるのかまだわからない。というか作っていない。何回かアドリブでEmペンタトニックで弾いて録音し、何回目かのいいなと思ったらそれ採用しただけだ。ソロをしっかりつくるというのはどうやったらいいのかあんまりわかっていない。とにかくスケールの練習はしておいてほうがいいし、いっぱい単旋律弾いた方がいいだろうと思う。頭でイメージした音と指が合うようにになりたい。


作曲の幅が少なくワンパターンな構成や音入れになってきたので、いっぱい色んな曲の音を細かく聴こう。マイクとオーディオインターフェースが格安のものなので録音の音が悪いので、機材もお金があるときに買いそろえようと思う。


The Rule Of Sadness


夢見ても涙を流してた

消えぬ恋 その声 思い出

悲しみを数えて揺れる愛

忘れない あの日々 永遠


泣いていたね いつでも

痛み全て 愛した


I will cry so hard forever

涙のわけは 血の管 寄せ合いあったから

It's The  Rule Of Sadness

君の傷には 消えることのない 愛をなぞって 



愛はきっと今でも灯すから

夜に咲く 悲しみ 描いて


この目 閉じて 願うよ 

君が笑うその日を


I will cry so hard foreve

止まない音に 全てを重ねて泣いてる

It's The Rule Of Sadness

悲しみ刻む 命の掟に 愛を委ねて


  

2人出会い 咲いたあの花

今もずっと消えない


I will cry so hard foreve

涙のわけは 血の管 寄せ合いあったから

It's The Rule Of Sadness

君の傷には 消えることのない 愛をなぞって


It's The Rule Of Sadness

悲しみ刻む 命の掟に 愛を委ねて

音割れする The Rule Of Sadness


 

新しい曲ができたのでYouTubeに投稿してみたら、ものすごい音割れしたのですぐ公開をやめた。他の曲と音量同じぐらいなのになぜかよくわからない。とりあえずここにも投稿して確認してみたけど、ひどい音割れがする。

とりあえず仮公開。音のことなんとかしたらYouTubeに上げるかもしれないです。
曲名は The Rule Of Sadness です。すごい高い音域のメロディで歌うのに苦労した。

ねこ

 


今は実家で一人暮らしをしていて、猫を3匹飼っている。

写真の猫はサンクトペテルブルグ。長い名前なのでサンって呼んでいる。他には、エミリアとリオがいる。


3匹とも姉妹で、親猫のランから生まれた。ランはすぐ近くのコンビニによく行っていて、駐車場だけでなく店内にも入っていたりしていた。そして居なくなってしまった。コンビニの客によく懐くし、だいぶ可愛い猫だったので誰かに盗まれたと思われる。


ランが残した猫の3匹はとても元気で、とくにサンが私に懐いてくる。休みとかで家にずっといるときは、ずっと寄ってきてすりすりしてきたり、喉をならして目の前に寝転んだり、ベッドで寝てると布団に入ってきたり、それを絶え間なくなのですごい懐き方だ。


猫には上下関係があって、餌を上げた時も上位の猫が先に食べたりするし、同じ部屋にいるときは上位の猫が期限が悪ければ下位の猫を威嚇して部屋から追い払ったりしている。ちょっと前まではエミリアが一番強くて、次にサン、最後にリオだったのが、サンとエミリアが逆転して、今ではサンが一番強い猫になっている。


母猫のランがめちゃくちゃ強い猫で、猫の家族の中で一番上なのは当然だったけど、近所の野良猫たちよりも強く、一回り以上大きいオス猫とかにでも喧嘩をしかけて買ったりしていて、近所の一帯では最強の猫だった。だからかその元気で気の強い性質が遺伝されていて、3匹ともみんなやたらと元気だ。


家に男一人でいて、猫が3匹いるというのは妙な状況ではあるが、最近やたらと孤独感がするので、猫に慰められている。

新しい曲を投稿しました

 


バンドでやる予定の新しい曲をYouTubeに投稿しました。「新しい扉」という曲名です。


珍しくメジャーキーの曲で、歌詞も支離滅裂系ではない。いかにも普通の歌詞だと思う。


ボーカルのリズムを取るのが難しい曲だった。ブレスのタイミング的にリズムが走り気味になってしまう。それに歌いなれた曲やよく聴く曲なら歌詞を暗記していても新しい曲だと歌詞覚えてないから、歌詞思い出したり確認したりしている間にドラムやベースの音を聞き逃しているので、リズムがズレやすい。最初のボーカルは走りすぎて、撮りなおしも面倒なのでギターの伴奏の一部を1/32拍前に移動して調節した。普通に、良く聴けばバレる違和感あるけど。というか1/32拍もズレるというのは重症である。リテイクではなく誤魔化しを選んだ数時間前の自分にリテイクしなさいと言いたい。


歌の音程もリズムもまだまだ駄目だ。練習いっぱいしないと。音階練習もした方がいいのだろうか。まあ音程はちょっとましになってきて、これもほぼ一発で撮って音程そんなにズレてないけれど。リズムもしっかりしないといけない。歌のリズムってどうやったらよくなるんだろう。単に音符に正確に忠実に声出すだけじゃない、全身の体感の問題があるような気がする。ボーカリストみたいに体動かしながら半ばダンスしながら歌ったら歌のリズムよくなりそうだ。なんにしてもリズムも音程も、とにかくバックで鳴っている音と自分の発声を同時にしっかり聴きながら歌うのは大事だろうと思う。


発声に関しては、エフェクトや加工はリバーブかけた以外はまったくしていないし、相変わらず3500円のマイク使っているわりには、しっかり声出てるように聴こえるから問題ないかな。でもソの音でも多少苦しそうにしてるくらい音域が危ういけど。ラを普通に出せてソは余裕があるくらいがいい。この曲も最初はGメジャーで作ったけど、高いから2つ下げてFメジャーにしたのだが、あんまりラを出せないと男声の場合つくって歌える曲のキーがそのメロディが持ちうるキーに比して限定されてしまう。


一応はギターボーカルをやるのだから、歌もちょっとづつ極めていきたい。この年から歌唱力が上がるのか不明であるが、仮にこの年でギター思いっきり練習したらギターは明らかに上達するのだから、歌も思いっきり練習したら楽器と同じようにすごいよくなるかもしれない。


作曲については歌詞は苦戦してやっと出てきたけど、コード進行とか音符の並びは流れ作業のように一瞬でできたやっつけな曲な気がする。間奏のヴァイオリンのフレーズは、サビメロに後で重ねる意図で作ったので、対位法や和声法を意識しないとなかなかちゃんとした対旋律としてのメロディにならないから、その点だけ一部苦しんだけど。そして諦めて、和声法に則って無難に音符選んだらなんでもない音符の流れがあるだけになってしまった。サビメロと重ねる対旋律としてのメロディ作りは難しい。サビの他の音との調性もとらないといけない。その和声的束縛と対位法的方法の枠組みのなかで訴えかけるような複雑性や意匠のあるメロディを探り当てるのは数学的に限られてくる。まぁ、イントロや間奏のフレーズとサビを重ねる必要はとくにないけど。


曲作って録音してみたけれど、思い返してみたり何度もできたものを聴いたりすると、課題が山積みだ。何よりバンドやるのにギターがストロークをなんとなく入れているだけなのが残念で、ここを頑張らないとバンドのギターとしては成長しない。弾き方工夫したり、リフっぽくしたり、リードをしっかりと入れたり、色々しないとギターが面白くないし、ギターが面白くないバンドは、経験的に、相当メロディが良く歌が上手くない限り、つまり曲と言うより歌として映えない限りは、バンドサウンドがつまらなく感じてしまう。


色々とやりたいこと、改善したいこと、頑張りたいことあるけど、私の最近の音楽の中の好きな部分の偏向として、メロディに重点を入れて聴いたり作ったりしている(要するにメロディフェチだ)ので、特に、作曲の時とにかくいいメロディをつくることを心がけたい。ポップでキャッチーでナチュラルに入ってきて心に訴えかける旋律を書けるメロディメーカーになりたい。小室さん、ミスチル桜井さん、宇多田ヒカルは日本においてはメロディメーカーとして天才だと思う。バンドでやる曲調はポップを目指しているわけではないが、歌メロはポップぽさを捨てずに行く予定。ロックのようなギターリフやリードギターでがんがん押すパワーのあるサウンドではなく、良い感じの歌メロのフォークをちょっとディストーションしたような音を目指そうと思っている。というわけで新しいバンドがんばりたい!



 新しい扉


今はじまる世界 その風には雲が

きっと明日の幸せを 描いていたらいい



過ぎ去った日々を 思い出して

歌声と涙 もう止まらない

君がくれたね 宝物

その輝きそっと もう閉じ込めて

 

悲しみ抱いて泣いてた夜に

記憶の中に逃げていたけど


この命はまだ 求めてるから


あの扉を開き そっと未来を探し

夢 希望を追いかけて 青空 眺め

今はじまる世界 その風には雲が

きっと明日の幸せを 描いていたらいい



街角の花 見つめてた

ちょっとだけ今日は こう泣いている


戻らないあの日にさよならを

今もまだきっと思い出すけど


この命の火を 消さないように


愛していた君の 面影には涙

でも新しい日々を 心が求め

もう会えないけれど そっと幸せ願い

まだ見たことない空に 想いを並べたよ



悲しみ抱いて泣いてた夜に

記憶の中に逃げていたけど


この命はまだ 求めてるから


あの扉を開き そっと未来を探し

夢 希望を追いかけて 青空 眺め

今はじまる世界 その風には雲が

きっと明日の幸せを 描いていたらいい




TORRとかMENSAとか

 入院によってMENSA会員資格のための年会費の入金ができなかった。そのため、MENSAは脱会となった。といっても、一度入会テストをクリアした者であれば、年会費を納めることでテストなしで再入会できるので、いつでも戻れるということにはなっているが。


高知能団体で年会費とるって、なんか商売っぽいけど、需要があるからMENSAはそれなりに会員がいて活発に稼働しているんだろうと思われる。入っていて何かメリットがあるのかといえば、会員と交流できることくらいか。同等以上の知的レベルである人と交流できるので、それなりに刺激はある方だと思う。


TORRというMENSAよりもIQ的には格上、IQ145以上の団体にも加入しているが、こちらは会員数がまだ少ない。しかし専用SNSやFacebookグループを見ていると、MENSA以上に知的な人が多く、軽いノリというよりは少し堅くて物事を深く追及する人が多い印象。こちらは一度入会テストを突破して入会金少しだけ支払えば年会費等一切なしで永久会員資格が得られる。


TORRのSNSとか活用して友達とか見つけたいような気がするけど、日本人の絶対数が少ないのでなかなかいい出会いはないようではある。しかし、英語で交わされる哲学的なことや社会的なことを読んでいると、なかなかいい刺激になって、英語の勉強にもなるし、物事を色々と考えさせられる。極めて頭いい人たちが真面目に、普通の人が深く考えないような事象について、しっかり考えていたりする。


自分は元メンサンになったとはいえ一応はその上の高知能団体に所属している身であるが、その頭脳を全く活かせていけていない。何よりもテクノロジー犯罪が原因となっているので、私の問題だけではないのであるが。MENSAの人たちはやはり頭いいだけあって、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の高い人が多く、専用のFacebookグループの投稿を見ると、普通のカテゴリーの人たちとは違う豪勢な生活をしている人が多い一方で、私は社会の最底辺を生きることを余儀なくされている。


基本的に私は誰とでも関わると言えば関わるけど、物事をしっかり考えて生きている人の方が好きなので、この高知能団体という怪しいグループのカテゴリーを通して、素敵な友達を発掘できたらと思うのだが。なかなか知的な人たちに軽く声をかけづらく、少し引っ込み思案になっていたようだ。でも良い友達をつくるきっかけとして、TORRより上で人気のあるHELLIQとかに入会とかしてみて、この高知能団体というカテゴリーに進出してみようかと思ってもみた。


世の中いろいろなグループとか繋がりとかあって、そういうのも上手く使ってみようと思ってみたこの頃。友達が切実に欲しい。孤独で飲んでばかりいる。バンド組めたのが嬉しい。入院中も友達が出来たのも嬉しい。でも人脈と呼べるものがないし、友人・知人の数は極めて少ない。以前、テクノロジー犯罪被害がましだった期間は、音楽関係とかSNS繋がりとか飲み屋で知り合ったとかで、結構たくさん友達いたような気がするのだが。破壊された人生を取り戻したい。

ラクガキ (※不気味・Sensitive/Nudity・グロ注意)

数年前~今日、描いた落書きたち。 ※センシティヴ・グロ・性的表現あるので注意です※  耐性ある方は、  ↓Click↓