実家に引っ越ししました。
半年間住んだ南森町とお別れ。大阪の中では一番都会っぽい北区のビルの風景を毎日15階のベランダから眺められ、美味しい料理店が多くてグルメには飽きず、終電気にせず梅田の繁華街に(コロナ前は)いつまででも飲み歩け、住むには良い場所だと思いました。
実家に帰った理由は、大学に行く予定で貯金した方がいいので高い家賃を払わずに済ますためと、家族と和解したからです。
以前の投稿で、家族から逃げるために失踪したと書きましたが、理由はテクノロジー犯罪で、親がテクノロジー犯罪を全く信じてくれず妄想と思われていたし、ブレインジャックで親の前で奇行を演じさせられたりしたため、8回も強制的に精神病院に入院させられていたのですが、4月か5月にやっとテクノロジー犯罪を信じてくれました。1月に行方をくらましたとき、書置きをしていきました。A4紙40枚程。テクノロジー犯罪の存在を証明するエビデンスが描かれたネットのページ、被害記録・犯罪告発のツイートの一部、テクノロジー犯罪(思考盗聴やブレインジャックなど)が技術的に可能であることをわかりやすく科学的に説明した文章、その他、テクノロジー犯罪が実際に行われていることを説明する文章などを、プリントアウトして置いていきました。
私が急に消えて連絡がとれなくなっているあいだに、親が何度も読んでくれたようです。そして4月か5月頃、私が猫に無性に会いたくなったので、夜中にふらっとこっそり帰ってみたとき、親が起きていて、その書置きを読んだことと、帰ってきた私が(被害が軽減していたのとメジャートランキライザー服用がなかったのとで)前よりだいぶ元気であったため、今まで10何年もずっとテクノロジー犯罪被害に遭っていたことを確かに認識してくれました。文章の力というものが凄いと感じたのと、思い切って一度失踪してよかったと。
実家にいても完全に精神科から解放されホッとしました。医療保護入院精度があるので親とコンタクトがあると精神科から逃れようがありません。メジャートランキライザーの注射を1年4ヶ月強制されていたのですが、この種の薬は、呂律回らなくなる・頭も回らない・歩き方おかしくなる・脳細胞を徐々に破壊していく等、恐ろしい薬です。被害との二重苦で、入院を繰り返しメジャートランキライザー漬けが続けば、廃人になる可能性もあるし、すくなくとも社会生活が大きく損なわれます。被害は終わりませんが、精神科からやっと永遠に開放されて嬉しいです。
5月6月7月はまだ大阪北区の生活を楽しみたかったので独り暮らし続けていましたが、家賃が高いし、勉強しなければならないのに緊急事態宣言解除後は外にふらっと遊びにいってしまうのとで、7/29に実家に引っ越し。
実家に帰ると、猫に癒されます。
やっと荷解き・片付け・掃除が終わりましたが、本棚が年々増えていく。
実家だとギターや歌をやり放題なのが嬉しい。
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